2011年8月18日
干ばつの解消と国際価格の高値を受けて長らく収入の低下に苦しんでいた綿花業が、活況に転じる兆しがある。
2011年8月4日
綿花生産者団体であるコットン・オーストラリアによると、今年の綿花生産量が過去最大となる400万ベールに上る見込みであることが分かった。
2011年7月7日
豪州の小麦産業は輸出向けに独自の新ブランドを構築する計画だ。
2011年6月30日
ニューサウスウェールズ(NSW)州リベリナ地区では、価格が下落しているコメの生産に代わり、高値が続く綿花生産が拡大している。
2011年6月2日
資金繰りに苦しむ綿紡績2位のナモイ・コットンはこのほど、債権行から3カ月間の返済猶予を認められたことを明らかにした。
2011年5月12日
ビクトリア州に拠点を置く上場農業会社タンドウ(Tandou)は、夏に降雨に恵まれたことから、綿花の栽培面積を今年度の4,000ヘクタールから来年度は6,500ヘクタールに拡大する方針を明らかにした。
2011年4月28日
1カ月前に1ベール当たり1,000豪ドルに達していた綿花価格が、4月第3週には同700~800豪ドルに落ち着きつつある。
2011年4月14日
過去最高の収穫が予想される綿花生産者の間で、価格上昇に伴う収益拡大への期待が広がっている。
2011年4月7日
収穫が始まった綿花業界では今年、過去最高となる400万ベールの収穫量が見込まれている。
2011年3月17日
高騰を続けている綿花価格が再び過去最高を更新し、1ベール当たり1,000豪ドルに達した。