羊の耳タグで病気検知、AWIが新技術開発
オーストラリア羊毛業界の研究開発(R&D)マーケティング機関、オーストラリア羊毛イノベーション(Australian Wool Innovation、AWI)がこのほど、羊の健康を管理するスマートデバイスを開発した。
ナモイ・バレーの綿花、水不足で収穫量半減か
綿花の主要生産地であるオーストラリア、ニューサウスウェールズ(NSW)州のナモイ・バレーで、水不足が深刻となっており、綿花の収穫量が激減する可能性が出ている。
米カーギル、NSW州の綿実油工場を閉鎖
米国の農産品大手カーギルは、オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州北西部ナラブライ(Narrabri)にある綿実油の生産工場を11月末で閉鎖すると発表した。
NSW綿花、作付面積予測は前年比30%減
オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州では綿花の作付けシーズンが始まったものの、かんがい水の利用割当量の見通しが立たないことから、今シーズンの作付面積は前年から30%ほど縮小するとみられている。
ワンクロップ、綿花用フィルム開発に資金獲得
オーストラリアの農業テクノロジー企業、ワンクロップ(OneCrop)はこのほど、綿花栽培で使用するプラスチックを減らすための技術開発に、農業サービス会社トワイナム・アグリカルチュラル・グループからの資金援助が決定したことを明らかにした。
官民連携のマレー川の水流改善計画、合意へ
オーストラリア連邦政府とニューサウスウェールズ(NSW)州政府はこのほど、かんがい会社マレー・イリゲーション・リミテッド(MIL)と協定を結び、NSW州とビクトリア州の州境にあるバーマー(Barmah)でマレー川の川幅が狭くなっている狭窄部の水流を改善する案に合意した。
しわにならない次世代綿花、CSIRO研究
オーストラリア科学産業研究機関(CSIRO)の研究チームが、着用後や洗濯後にしわができにくくアイロン掛けがいらない、合成繊維の特質を持った綿花の新種開発を進めている。
干ばつ続くも水価格は安定=ABARES
オーストラリア東部州では綿花やアーモンドの栽培に利用される水量が増えているが、マレー・ダーリング盆地の南部地域で大規模な干ばつが発生したとしても、水の取引価格が2008年の干ばつ時のピークを越えることはない─。