オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
韓国が輸入牛肉に対するトレーサビリティー(生産履歴追跡)システムの導入を決定したことで、豪産牛肉の対韓国輸出への影響に注目が集まっている。
西オーストラリア州パースのカジノ街バーズウッドの飲食店ロックプール・バー&グリルでは、和牛ステーキの提供を開始する。
豪州南部で秋季としては20年ぶりのまとまった雨が降ったことで、ビクトリア(VIC)州からタスマニア(TAS)州にかけての畜牛価格が回復している。
「オージービーフ」の本場・豪州では、実は国民1人当たりの鶏肉消費量が牛肉を上回っている――という興味深いデータがある。
供給不足によりマトン(成羊肉)価格が高騰している。
南オーストラリア(SA)州政府はこのほど、ビクトリア(VIC)州からSA州に牛を販売する際の牛ヨーネ病(BJD)強制検査を廃止すると発表した。
豪州は2年以内に、ウイルス性の感染病である地方病性牛白血病(EBL)フリーのステータスを獲得する方針だ。
西オーストラリア(WA)州産の羊が、脳を冒す病気「スクレイピー」に罹患(りかん)した疑いがあるとして、関係機関が調査を行っている。
連邦政府は1日、過去に牛海綿状脳症(BSE)が発生した米国や英国、カナダなどからの牛肉輸入を解禁した。
ヤギ肉やヤギの乳は健康的との見方が消費者の間で高まっていることから、豪産ヤギの生体輸出が過去5年間で倍増していることが分かった。
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