オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
消費者の間で動物福祉に対する関心が高まっていることから、家畜生産者は飼育方法の変更など、対応が求められそうだ。
ニュージーランド(NZ)のラム肉産業が壊滅の危機にある――。
ビクトリア州エッピング地区にあるノーザン・メルボルン職業訓練専門学校(TAFE)で7月30 日~8月1日、蓄牛生産者向けの講習会が開かれる。
小売り大手コールズがこのほど、自社ブランド製品において、動物福祉を重視した豚肉販売を行う方針を明らかにした。
豪州では鶏卵消費量が年を追って拡大している一方で、供給が限定されているため需給バランスがひっ迫している。
豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)は、国内の牛肉消費拡大を目指した販売促進活動を行う。
豚肉の業界団体オーストラリアン・ポーク(APL)はこのほど、初の「国産ハム週間」を開始した。
インドネシアが生体牛の輸入規制を強化したことで、牧牛農家は新たな出荷先の開拓を迫られている。
豪ドル相場の変動と海外需要の不透明さ、季節的要因の影響により、2009/10年度の全国の肉牛価格は平均で2.5%値下がりした。
内部不正の告発により、食肉加工の業界団体オーストラリアン・ミート・プロセッサー・コーポレーション(AMPC)が解散の危機に直面している。
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