オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
雌羊の頭数回復で、妊娠時のスキャンがきわめて重要なツールになるようだ。
南オーストラリア(SA)州内陸部で、羊や牛などの家畜の窃盗が急増している。
豪州牛肉協会(ABA)はこのほど、豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)の解散要求を決議した。
小売り大手コールズが先ごろ、成長ホルモンを用いた牛肉の販売停止を決定したことにより、国内の畜産業界で反発が強まるとともに、牛への成長ホルモン投与の是非に関する議論が高まりを見せつつある。
悪天候の影響で肉牛の供給量が減少している。
豪州中西部で畜産業を営むハービー家は、土壌管理によって原生の牧草を年間を通じて維持し、牛の体重を最大で1日3キログラム増やすことに成功している。
小売り大手コールズがこのほど、成長促進ホルモン剤(HGP)を使用した牛肉の販売を段階的に廃止する方針を明らかにした。
羊肉価格の上昇を背景に、羊毛から羊肉に転じる農家がみられるが、専門家は、羊毛の放棄は危険と警鐘を鳴らしている。
羊を中心に家畜価格が高騰していることを背景に、家畜が盗まれる事件が多発している。
豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)がこのほど、春のラム肉販売促進のため、新たな広告を展開することを明らかにした。
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