オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
ビクトリア(VIC)州ワーナンブールで7月第5週に行われた競売で、未出産牛と去勢牛の価格が1キログラム当たり5~ 10 豪セント高値で取引された。
ニュージーランド(NZ)では、牛と羊の生産農家の利益率の低下が著しく、この状況が続けば畜産農家の離職が加速する――。
消費者の間で動物福祉に対する関心が高まっていることから、家畜生産者は飼育方法の変更など、対応が求められそうだ。
ニュージーランド(NZ)のラム肉産業が壊滅の危機にある――。
ビクトリア州エッピング地区にあるノーザン・メルボルン職業訓練専門学校(TAFE)で7月30 日~8月1日、蓄牛生産者向けの講習会が開かれる。
小売り大手コールズがこのほど、自社ブランド製品において、動物福祉を重視した豚肉販売を行う方針を明らかにした。
豪州では鶏卵消費量が年を追って拡大している一方で、供給が限定されているため需給バランスがひっ迫している。
豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)は、国内の牛肉消費拡大を目指した販売促進活動を行う。
豚肉の業界団体オーストラリアン・ポーク(APL)はこのほど、初の「国産ハム週間」を開始した。
インドネシアが生体牛の輸入規制を強化したことで、牧牛農家は新たな出荷先の開拓を迫られている。
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