オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
豪州産牛肉の日本向け輸出で、輸出額の減少と1トン当たりの価格の下落傾向が続いている。
食肉輸出を手掛けるニュージーランド(NZ)のアライアンス・グループがこのほど、ブラジル向けのラム肉輸出を開始した。
鶏肉最大手インガムズが売りに出されている中、売却手続きを行っている投資銀行インベステックは売却先探しに必死になっているようだ。
米国の大規模な干ばつの発生を背景に、豪州の牛肉輸出業者は今後の好況を予想している。
炭素価格制度(炭素税)の導入を受け、食肉加工大手テイズ(Teys)は、二酸化炭素(CO2)排出量削減のための積極的な取り組みを開始した。
豪州で動物用医薬品登録にかかる期間が5年前よりも70%長くなっていることが、国際動物衛生協会(IFAH)の調べで明らかになった。
小売り大手ウールワースは20日からラム肉価格を最大で1キログラム当たり8豪ドル(約665円)引き下げた。
シカゴ商品取引所における小麦の平均先物価格が、来年半ばまで漸進的に上昇する――。
豪州の食品加工業者は、卸売価格の引き上げを目指している。
ファストフード大手マクドナルド・オーストラリア(豪マクドナルド)が、ラム肉を使ったハンバーガーの販売を開始した。
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