畜産
5月ラム肉輸出は2万トン超え、米中の需要増

5月のオーストラリア産のラム(子羊)肉輸出が前年同月比3%増の2万528トンとなった。

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畜産
5月の牛肉輸出、月間最高の10.8万トン=MLA

5月のオーストラリア産の牛肉(子牛肉含む)輸出が前年同月比5%増の10万8,126トンに上り、単月として過去最高を記録した。

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畜産
NZ豚肉輸入、生産者団体が感染症に懸念

今年2月に生の豚肉輸入が解禁されたニュージーランド(NZ)では、豚の感染症である豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)が同国に近く流入するとの懸念が根強い。

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畜産
MLA「日豪EPAがカンフル剤に」 駐日代表インタビュー

「日豪EPAがカンフル剤に」日本とオーストラリアが合意した経済連携協定(EPA)の目玉は日本の牛肉輸入関税の引き下げ だったが、オーストラリア側が期待した「ゼロ関税」は実現できなかった。

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畜産
インドネの生体牛輸入数、割当下回る見通し

インドネシア政府が第2四半期(4~6月)に輸入するオーストラリア産生体牛の頭数が、輸入割当数の27万3,000頭を下回り、20万頭程度になるとの見方が浮上している。

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畜産
豪州の養豚場、過去50年間で激減

オーストラリア国内には1960年代に約5万カ所の養豚場があったが、今では商業生産を行っている農場はわずか660カ所となっている。

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畜産
食肉加工JBS、TAS州事業を拡大

ブラジル系の食肉加工大手JBSオーストラリアは、5年前にタスマニア(TAS)州に進出して以来、同州の事業を着実に拡大している。

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畜産
アボリジニ運営農場、協同組合化に中国が投資

先住民アボリジニが運営する西オーストラリア州キンバリー地区の大牧場5軒が、中国からの投資を受けて協同組合「アボリジナル・パストラル・コープ」を設立することが分かった。

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畜産
「持続可能な牛肉生産」作業部会、農相が支持

連邦政府のジョイス農相は、オーストラリアが独自のイニシアチブで環境的に「持続可能な牛肉(sustainable beef)」生産を目指す、国内牛肉業界の計画を支持する姿勢を示した。

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畜産
MLAが新ロゴ、安全性などアピール

オーストラリア食肉家畜生産者事業団(MLA)が、牛肉や羊肉などオーストラリア産赤身肉の魅力を海外に伝えるため、新しいロゴ「トゥルー・オージー」を採用した。

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