今後の牛肉業界の展望は? 豪日本ハム子会社に聞く
ニューサウスウェールズ(NSW)州の一大農業イベント、シドニー・ロイヤル・イースターショーが開幕した6日、開場前の肉牛の審査会場では、NHフーズ(オーストラリア日本ハム)子会社の牛肉会社、ウィンガム・ビーフ・エクスポーツによる生産者や業界関係者向けのイベント、ブッチャーズ・ブレックファストが開かれた。
持続的牛肉産業の枠組み、最終報告書を発表
オーストラリアの赤肉諮問委員会(RMAC)の提唱の下で、サステナビリティー・ステアリング・グループ(SSG)がまとめた、オーストラリアの持続的な牛肉産業の枠組み「オーストラリアン・ビーフ・サステナビリティー・フレームワーク」がこのほど発表された。
豪産牛肉の日韓でのシェア維持、努力必要
オーストラリアの牛肉業界が日本と韓国でそれぞれトップの市場シェアを維持するためには、「オーストラリア産」ブランドに対する消費者の忠誠心を高め、消費者向けの販売促進や地元企業との関係強化を継続する必要がある─。
NSW州内の動物盗難、16年は35%増
ニューサウスウェールズ(NSW)州の犯罪統計・研究局(BOSCAR)が発表した統計によると、2016年に警察に届け出された動物の盗難件数は677件で、前年の501件から35%増加した。
ヤギ肉加工最大手、QLDの羊肉処理場稼働
オーストラリア最大のヤギ肉加工業者ウエスタン・ミート・エクスポーターズは先ごろ、クイーンズランド(QLD)州内陸部チャールビルで唯一の羊肉処理場を稼働した。
スペイン産牛肉、豪の脅威にならず=MLA
オーストラリア食肉家畜生産者事業団(MLA)はこのほど、インドネシアでの牛肉市場について、スペイン産牛肉はオーストラリアの脅威にはならないとの見方を示した。
日本産の牛肉輸入、豪業界「拒否できない」
オーストラリア連邦政府が米国産や日本産の牛肉の輸入を条件付きで認める方向で検討を行っていることについて、赤肉諮問委員会(RMAC)のドン・マッケイ会長は、オーストラリアにとって牛肉の最大の輸出市場である日米の要求を単純にはねつけるわけにはいかないとの見解を示している。
新枝肉計測技術、赤肉業界に約4億$の恩恵
オーストラリアの赤肉業界で「客観的枝肉計測(Objective carcase measurement、OCM)」技術が導入された場合、業界全体に年間4億2,000万豪ドル(1豪ドル=約85円)の恩恵がもたらされる─。
豪中合弁が家畜輸出網整備、2州で施設取得
オーストラリアの家畜輸出最大手ウェラード・ルーラル・エキスポーツの元社長、スティーブ・ミーアウォルド氏が率いるオーストラリアと中国の合弁企業が、過去1年間に5,000万豪ドル(1豪ドル=約87円)を投じてオーストラリアの2つの州にある放牧地と、肥育場を取得した。