シドニー、世界最高のステーキ都市に選出!
今年5月に発表された「世界のステーキレストラン101選(World’s 101 Best Steak Restaurants)」で、11店舗がランクインしたオーストラリア・シドニーが「世界最高のステーキ都市」に選ばれた。 […]
今週の農業1行フラッシュニュース!(2025年7月4日)
【畜産】NSW警察、ワギュウと牛遺伝子窃盗で逮捕(OTH) 元雇用主から和牛45頭に加え、牛の精液や胚を不正に取得・転売したとして、NSW州警察は34歳の男を逮捕・起訴した。精液の価値は10万豪ドルに上る。警察によると、 […]
加工用牛価格再び高値、米国の供給不足で
オーストラリアの食肉加工牛の価格が再び上昇している。米国でハンバーガー用ひき肉の原料となるトリム牛肉の供給が逼迫しており、輸入の需要が高まっていることなどが要因。オーストラリア産牛肉の対米輸出は伸びており、業界関係者の間 […]
豪穀物肥育牛のメタン排出、実際は56%少ない?
オーストラリアの穀物肥育牛が排出する実際の腸内メタンガスの量は、これまで考えられてきた排出量の半分以下であることが、ニューイングランド大学の新たな調査で明らかになった。気候変動・エネルギー・環境・水資源省はこの研究結果を […]
日本へのNZ産家禽輸入再開、インフル清浄で
日本の農林水産省は25日、ニュージーランド(NZ)からの生きた家禽(かきん)や家禽肉等の輸入一時停止措置を解除した。NZのオタゴで発生していた高病原性鳥インフルエンザについて、NZ当局の防疫措置により清浄性が確認されたこ […]
豚舎の遠隔監視、小規模農家でも導入可能に
オーストラリアで、豚の飼育状況を遠隔で監視できる新技術の導入が進んでいる。豚舎内の温度、湿度、水の使用量、飼料摂取量などをセンサーで常時計測し、異常値を自動で検出する仕組みで、異変の早期発見に役立つ。小規模農家にも導入で […]
NZ政府が牧草飼育の認証制度、競争力強化へ
ニュージーランド(NZ)政府はこのほど、赤身肉および乳製品の輸出競争力を強化する目的で、新たな「グラスフェッド(牧草飼育)認証制度」を導入した。NZでは従来から牧草地での放牧による飼育が一般的だったが、国家レベルの認証制 […]
牛肉生産、豪は増でNZは減へ=ラボバンク
農業系金融機関ラボバンクは世界の牛肉市場について、今年は病気や害虫の影響で生産量が2%減少し、高値が維持されると予想した。ニュージーランド(NZ)では生産量が4%減少する一方、オーストラリアは増加する数少ない国の1つだと […]
NSW、家畜のメタン排出量追跡ツール開発
オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州の第一次産業地域開発省(DPIRD)は、家畜のメタン排出量とその度合いをリアルタイムで表示する仮想ダッシュボードを作成した。排出量を正確に理解・管理すれば、農場の収益性を […]
NZ首相訪中、肉・乳製品売り込み貿易拡大へ
ニュージーランド(NZ)のラクソン首相は、17-20日の日程で、ビジネス代表団を率いて中国の上海と北京を訪問している。今回の訪問では、両国の貿易関係の一層の拡大と、NZ企業の国際的な成長機会の最大化を目指す。 コンテンツ […]



