豪農業化学のニューファーム、収益伸び悩む
2011年7月14日
豪州の農薬最大手ニューファームはこのほど、今年7月期の通年決済で、売上高は8,800万~9,400万豪ドル(約74億7,500万~79億8,500万円)に留まるとの予測を明らかにした。
アブラナ畑をカラー・タグで識別
2011年6月16日
豪州の農業コンサルティング会社、マイク・スティーフンス・アンド・アソシエーツは、アブラナの種類ごとに色を変えたプラスチック製のカラー・タグ(色の札)を畑の柵につけることで、間違った除草剤の使用を防ぐシステムを開発した。
除草剤誤用防止、アブラナ畑をタグ識別
2011年6月9日
豪州の農業コンサルティング会社、マイク・スティーフンス・アンド・アソシエーツは、アブラナの種類ごとに色を変えたプラスチック製のカラータグ(色の札)を畑の柵につけることで、間違った除草剤の使用を防ぐシステムを開発した。
農薬ニューファーム、中間期は黒字転換
2011年3月31日
農薬大手ニューファームが発表した1月中間期決算の純利益は440万豪ドル(3億6,950万円)となり、前年同期の4,000万豪ドルの赤字から黒字転換を果たした。
農地回復の鍵は微生物、堆肥利用の勧め
2011年3月24日
大雨による洪水で農地からは表土が失われ、被害を免れた農地も何らかのストレスを受けていると考えられるが、自然農法など持続可能な農業を提唱するアグリソリューションズのゲアハルト・グラッサー代表は、微生物の重要性を指摘し堆肥(たいひ)の利用を勧めている。