バイオ・肥料
ススキの仲間をNZで栽培、 飼料転用も

日本固有種ススキ(Miscanthus)の仲間で、エネルギー作物としても注目されているジャイアントミスカンサスを、ニュージーランド(NZ)企業ミスカンサスNZが同国で商業栽培する。

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バイオ・肥料
酪農・牛肉産業、遺伝物質輸出に好機

国内の酪農、牛肉産業にとって、精子や胚など牛の遺伝物質の輸出がドル箱になる可能性がある。

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園芸家、 オイルベースの炭素肥料開発

北部準州(NT)の園芸家が、使い残しの魚油や天然樹脂を原料にした、オイルベースの炭素肥料を開発した。

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バイオ・肥料
住友化、豪ニューファームと米販売強化

住友化学は30日、資本提携しているオーストラリアの農薬会社ニューファームと、米国における非農耕地向け業務用農薬の販売について、提携を強化すると発表した。

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バイオ・肥料
QLD州がプラム新種、 肥満抑制効果?

クイーンズランド(QLD)州政府が10年近くをかけ、アントシアニンの含有量が多いプラムの新品種「クイーン・ガーネット(Queen Garnet)」を開発した。

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バイオ・肥料
米農業化学Wエリス、豪酵素会社取得

特殊化学薬品や飼料などを販売する米農業化学大手ウイルバー・エリスが、オーストラリア子会社コネルブラザーズ・オーストラリア(豪コネルブラザーズ)を通じ、メルボルンの酵素開発会社エンザイム・ソリューションズを取得した。

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バイオ・肥料
最大で収獲量10%増、 大麦の新種発表へ

アデレード大学のウェイト・キャンパスの研究チームは近く、大麦の新品種を発表する見通しだ。

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バイオ・肥料
農家の化学品購入費、20年で4倍以上

オーストラリアの穀物農家における化学薬品の購入費が、20年前に比べて大幅に上昇していることが分かった。

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バイオ・肥料
塩に抵抗力ある穀物、 TAS大が自信

タスマニア(TAS)大学のシャラバ教授(作物生理学、植物栄養)が、塩分に抵抗力のある穀物の開発を進めている。

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バイオ・肥料
「目に良い」新種トウモロコシ、開発進む

クイーンズランド(QLD)州立大傘下のQLD農業・食品イノベーション・アライアンス(QAAFI)が、加齢に伴う目の病気である加齢性黄斑変性症の防止に役立つトウモロコシの品種改良を進めている。

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