フォトニュース
シドニーの人気カフェ「The Grounds of Alexandria」。ふんだんに取り込まれた緑に癒されます

シドニーの人気カフェ「The Grounds of Alexandria」。

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青果
NZ産アボカド、今年の日本販売は9月下旬

ニュージーランド(NZ)産アボカドの日本向け輸出量の93%を占める、NZのアバンザ(Avanza)が9月下旬から、今シーズに収穫されたアボカドの、日本での店頭販売を開始する。

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その他
企業ハイライト

■CBH、グレインコープ株に関心なし

西オーストラリア州の穀物取扱業者CBHは、米穀物メジャーのアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)が売りに出している東部州最大の穀物商社グレインコープの株式について、取得する意思がないことを明らかにした。

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穀物
ブロックチェーン技術、穀物農家にも恩恵?

ビットコインなどの仮想通貨の基盤となるブロックチェーン技術が今後、穀物生産者が直面する問題の解決につながる可能性がある─。

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水産
アサヒガニ大手、小売向けで価値引き上げ

オーストラリアで最大のアサヒガニ(Spanner crab)の漁獲割り当てを持つ、フレーザー・アイル・スパナー・クラブス(Fraser Isle Spanner Crabs、FISC)は今後、調理済みを含む商品の小売市場への出荷を増やすことで、アサヒガニの商品価値を高めたい考えだ。

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ワイン
豪ワイン用ブドウの圧搾量増加、価格も上昇

オーストラリアでワイン用ブドウの圧搾量が今年、前年と比べて6%増の181万トンに達する見通しであることが、政府機関ワイン・オーストラリアとオーストラリア・ワイン生産者連盟(WFA)、ワイン用ブドウ生産者協会(WGGA)が作成した報告書「ビンテージ・リポート2016」で明らかになった。

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穀物
NZ北島で新害虫、エンドウマメ生産に脅威

ニュージーランド(NZ)北島で、マメ科植物の害虫として知られるエンドウマメゾウムシ(pea weevil)の拡大が懸念されている。

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政策・投資
北部かんがい150万ha可能に、予想の25倍

オーストラリアの北部地域では、約150万ヘクタール(ha)規模のかんがい農業を実現できるだけの、十分な水資源と適切な土地を確保できる─。

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環境
北部開発、農業成長に期待しすぎ=教授

オーストラリア北部地域における農業生産の拡大はその可能性が過剰に評価されており、食糧庫としてよりも、むしろ再生可能エネルギーや教育、観光事業に焦点を当ててアジアを意識した開発を進めるべきだ─。

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政策・投資
「農業規制が農家苦しめている」 豪生産性委が暫定報告書

オーストラリア連邦政府の生産性委員会は今月、投資や生産性向上の妨げとなるような不要な農業規制に関する暫定報告書を発表し、オーストラリアの農家は、規制の重複や矛盾、必要以上の余分な規制など3つの異なるレベルで政府の「重い規制に苦しめられている」と断じた。

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