TAS州サケ養殖事業を保護、環境法改正へ

絶滅危惧種のエイの保護をめぐり議論が高まっていたオーストラリア・タスマニア(TAS)州西部マッコーリーハーバーでのサケ養殖について、労働党政権は25日、サケ養殖事業の継続を保証する法案を下院で通過させた。上院で法案が可決されれば、環境保護団体は政府による過去の決定を覆すのが困難となる。公共放送ABCが伝えた。

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