NZ乳製品の東南アジア輸出増、米国の脅威に

ニュージーランド(NZ)から東南アジア市場への脱脂粉乳(SMP)輸出が昨年記録的な数字を達成したことを受け、同市場へ無脂肪乳や脱脂粉乳製品を輸出する米国にとって脅威となっている。NZの乳製品輸出では中国が最大の輸出先となっているが、中国での需要低迷を背景に、NZから東南アジア市場へ輸出が伸びている現状がある。NZヘラルドが伝えた。

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