地声人語 - vol.635

■外食の多い1週間でした。近所の飲食店は、どこも繁盛し、店員も活気にあふれています。一方で我ながら不思議なのは、いくら腹が減っていてもまずは食事でアルコールを飲むようになったこと。多少の酔いなら問題ないと思うようになりました。いつの間にか酒好きになっていたのかもしれません。(欣達)

■雑務の多い1週間でした。怠惰だった年末年始休暇明けで、片づけるべき雑務が山のように残っていたためです。一方で我ながら不思議なのは、雑務を処理する過程で別の雑務が生まれることです。雑務は片づけても消えないのです。こうして、いつの間にか雑務が主要業務になってしまうのかもしれません。(西嵐)

■降雨の多い1週間でした。ベランダの植木は、どれも生き生きし、緑が映えて瑞々しく見えます。一方で我ながら不思議なのは、いくら天気予報が雨でも、朝降っていなければ傘を持たずに出社するようになったこと。多少の雨なら濡れても問題ないと思うようになりました。いつの間にかオージー化したのかもしれません。(尋助)