穀物3社の集荷が好調、好天候も後押し

西オーストラリア(WA)州最大の穀物業者CBHグループは11月12日までの1週間の穀物集荷量が207万9,000トンに上り、今シーズンの合計集荷量が538万7,000トンになったと発表した。東部州の同業グレインコープは13日までの1週間で82万1,200トンを集荷し、合計集荷量は233万9,100トン。南オーストラリア州に拠点を置くバイテラ(Viterra)は、12日までの1週間で100万945トンを集め、合計は249万798トンとなった。良好な天候が3社の集荷を後押ししている。

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