ゼスプリ世界販売堅調、北半球で生産量22%増も

ニュージーランドのキウイフルーツ輸出大手ゼスプリ(Zespri)は、北半球産のサンゴールドキウイフルーツの生産量が前年比で22.3%増加するとの見通しを示した。生産面積の11.2%拡大と良好な気象条件が背景にある。同社はすでに全収穫量の約8割にあたる1億5,900万トレイ(約57万2,400トン)を出荷済みで、世界の主要市場で販売が好調に推移している。

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