NZ環境イノベ社、バイオプラ育苗容器開発

ニュージーランド(NZ)の環境イノベーション企業コンポスティファイ(Compostify)が、林業研究機関サイオン(Scion)と共同で、サトウキビやトウモロコシ、キャッサバ(イモに似た植物)を使った堆肥(コンポスト)可能なバイオプラスチックを開発し、同素材を用いた育苗容器の販売を開始した。すでに数トンの注文が入っているという。

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