豪12月大麦輸出量、飼料用が2倍に

オーストラリアの2022年12月の飼料大麦の輸出量が106万1,321トンで、前月の47万トンから倍増(125%増)したことが、豪政府統計局(ABS)の調べで分かった。一方で大麦麦芽(モルト)は2万1,979トンで同89%減、ソルガムも4万7,791トンで同55%減だった。グレイン・セントラルが伝えた。

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