豪11月大麦輸出が回復、飼料は3倍に

オーストラリアの2022年11月の大麦麦芽(モルト)の輸出量が10万4,492トンで前月から24%増加し、飼料大麦は47万1,347トンで、前月の約16万トンから約3倍に増加したことが豪政府統計局(ABS)の調べで分かった。ソルガムは12万306トンが輸出された。グレイン・セントラルが伝えた。

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