豪産の麦芽用大麦、飼料用との価格差が拡大

オーストラリアでは現在、大麦の収穫が25%程度終了し、今年の収穫量は1,350万トンが見込まれている。南東部での多雨の影響でモルト(麦芽)生産に用いられる大麦の品質低下が予想され、飼料大麦と麦芽用大麦の価格差が急激に拡大している。グレイン・セントラルが伝えた。

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