飲料容器回収制度、 酒瓶対象ならコスト1億$

オーストラリア・ビクトリア(VIC)州で2023年11月に復活した飲料容器回収・保証金制度(CDS)で、対象となる容器にワインとスピリッツの瓶も含めるべきとの声が上がっている。一方でワインの生産者団体は、これが全国的に実現した場合、業界にとって年間1億豪ドル(1豪ドル=約99円)のコスト増になると主張している。公共放送ABCが伝えた。

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