サントリー、酒類・飲料で協業体制 豪NZで自社運営 2023年8月4日 最終更新日時 : 2023年8月4日 ウェルス編集部 サントリーグループがオーストラリアとニュージーランド(NZ)で総合的な飲料事業の協業体制を構築し、売上高30億豪ドル(1豪ドル=約94円)規模の「サントリー・オセアニア」を立ち上げる計画だ。酒類事業と清涼飲料事業の協業で、現地での生産、物流、販売を自社グループで一貫して手がけることになる。オセアニアの総合飲料事業としては第4位の規模となり、オセアニアの飲料市場は日系メーカーの存在感がさらに増す形となる。【ウェルス編集部】 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX