豪CPI、食品も上昇強く21年ぶり高水準

豪政府統計局(ABS)が27日に発表した2022年第2四半期(4−6月)のオーストラリアの消費者物価指数(CPI)は、前年同期比で6.1%上昇となり21年ぶりの高水準となった。市場予測を下回ったものの、住宅や燃油の上昇が全体を押し上げ、食品も高水準だった。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について