ワギュウ
来豪直後のこと。オージーの知人とブルーマウンテンに行った。道中でバーベキューをした際、知人は日本人である筆者のために、牛肉と七輪を用意してくれていた。
早速肉を焼こうとすると、彼は「日本の和牛とオーストラリアのWagyu、どちらから食べたい?」と。筆者は当時、和牛は日本生まれ、日本育ちの良質な牛肉と認識しており、オーストラリア産のWagyuとは何か? といぶかしく思った。だがそのWagyuは日本の和牛と変わらず霜降りのある肉で、口に入れると柔らかく、良質な脂の乗った肉でおいしかった。
実際にオーストラリア産Wagyuは1990年代から生産されている。渡豪して楽しみにしていたオージーのビーフは現在、なじみのある和牛やスペイン品種なども含め、多様化も進む。外部のものを積極的に取り入れる姿勢は、多民族国家のオーストラリアだからこそか。(炬燵)
投稿者プロフィール
最新の投稿
ゼロから分かるサステナビリティー2026年2月20日第6回 豪政府、炭素クレジットに新手法
FROM OCEANIA TO JAPAN2026年2月20日第536品 グレート・テンプテーションズのチョコレートブラウニー
豪主要農畜産地域の降水量2026年2月20日豪主要農畜産地域の降水量 2月12日~18日
編集長コラム「オセアニア農業の歩み」2026年2月20日オセアニア農業の歩み「殺処分される雄牛、どうする?」




