豪ブドウ業界、新品種人気で入れ替え進む

オーストラリアでは、生食用ブドウ(テーブルグレープ)の新品種の人気が急上昇しており、ブドウ農家では従来の品種が伐採され、新品種への切り替えが急速に進んでいるもようだ。小売り大手ウールワースは来年8月以降、これまで取り扱いのあった一部の白ブドウと赤ブドウの販売を終了すると発表している。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について