トップ記事
豪コメ生産、5年ぶりの高水準 作付面積も3割拡大

コメの収穫期が半ばを過ぎたオーストラリアで、主要生産地であるニューサウスウェールズ(NSW)州の今シーズンの生産量が60万-65万トンと予想され、直近の5年間で最大の生産量になるとみられている。

続きを読む
トップ記事
豪の穀物輸出、フル稼働 インフラが限界に

オーストラリアの穀物輸出が好調だ。

続きを読む
トップ記事
エビ養殖プロジェクトが頓挫 ニッスイが出資

日本水産(ニッスイ、東京都港区)が出資するオーストラリアのエビ養殖大手シーファーム・グループ(SFG)はこのほど、株主に対し北部準州(NT)に世界最大のエビ養殖場を開設する「プロジェクト・シードラゴン(PSD)」に関し、現行の形式では実行が不可能になったことを明らかにした。

続きを読む
トップ記事
来年度の豪農業はどうなる? 予算案で農業に6億$

オーストラリア連邦政府は先月29日に発表した2022/23年度新年度予算案で、農業分野に対し6億豪ドル(1豪ドル=約95円)を割り当てた。

続きを読む
トップ記事
豪の牛乳生産量、過去最低水準へ  需要は強く、価格は上昇

酪農業界団体デアリー・オーストラリア(DA)はこのほど発表した最新リポートで、2021/22年度(21年7月―22年6月)の牛乳生産量が85億9,000万―87億7,000万リットルと、前年同期に比べ1―3%減少し、過去最低水準になると予想した。

続きを読む
トップ記事
豪の食品価格、急上昇の勢い 企業シェア争いも激化

オーストラリアの食品価格が急上昇する勢いだ。

続きを読む
トップ記事
豪の大洪水、農業界にも打撃 サプライチェーンが寸断

1,000年に一度とも言われ現時点で死者20人を出しているオーストラリア東部の洪水が、農業界にも大きな打撃を与えている。

続きを読む
トップ記事
豪の農業生産高、810億$とピークに 次年度から縮小見通し

オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は1日、2021/22年度(21年7月~22年6月)の農業生産高が810億豪ドル(1豪ドル=約84円)と、前年度比18%増の過去最高に達するとの見通しを発表した。

続きを読む
トップ記事
ウクライナ情勢、豪小麦に影響  輸出価格が高騰

ロシアの軍事侵攻によるウクライナ情勢の緊迫化が、世界の小麦輸出市場を揺るがしている。

続きを読む
トップ記事
NZと中国、改定FTA発効へ  木材と酪農、非関税障壁が改善

ニュージーランド(NZ)のオコナー貿易相は15日、中国の王文涛商務相とオンラインで会談し、両国の自由貿易協定(FTA)の改定議定書が4月7日に発効することで合意したと発表した。

続きを読む