水産
豪NZなど、新技術応用で違法マグロ漁取締りへ

世界自然保護基金(WWF)に加盟するオーストラリアとニュージーランド、フィジーが共同で、ブロックチェーン技術の活用により、ツナ(マグロ、カツオなど)漁業産業で頻発する違法漁業や強制労働の取り締まりを強化する方針だ。

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水産
サケ養殖大手タサル、養殖魚大量死3万匹!

オーストラリア・タスマニア(TAS)州のサケ養殖最大手タサル(Tassal)が保有するサケ養殖場で昨年末、約3万匹の養殖サケが死亡していたことが明らかになった。

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水産
WAで過去最大のイセエビ漁船、価格高騰で

オーストラリア・西オーストラリア(WA)州では、過去最大級のイセエビ(ロックロブスター)漁船の建造が進められている。

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水産
害魚のコイ、食用に活用で環境も保護

オーストラリアで食用としてのコイの需要が高まっている。

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酪農
今週の農業ニュース瓦版(12月8~14日)

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畜産
VIC産業界、港ストに警察介入を要請

ビクトリア(VIC)州の産業界は14日までに、メルボルン港のウェブドック(Webb Dock)で3週間にわたり行われているストライキに収束の兆しが見えないため、警察の介入を要請した。

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水産
TASカキ減産続く、水質汚染・感染・海藻の三重苦で

カキの主要産地であるオーストラリア・タスマニア(TAS)州南部のピットウォーターでは、先月からマガキ致死症候群(POMS)によって生産が落ちこんでいるところに、豪雨による水質汚染と有毒の海藻による被害拡大の追い打ちで、生産がさらに落ち込んでいるという。

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水産
QLD州政府、ホタテの補充地域閉鎖を継続

クイーンズランド(QLD)州政府がこのほど、ホタテの個体数が大幅に減少しているため今年1月に閉鎖に踏み切った、同州中部沿岸部のホタテ漁の補充地域(replenishment area、SRA)6カ所を、個体数が回復するまで引き続き閉鎖すると発表した。

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水産
豪国内カキ価格高騰、伝染病POMSまん延で

オーストラリアでは年末に向けカキの出荷量が大幅に減少し、価格が高騰するとみられている。

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水産
NZ漁獲割当システム、世界でトップレベル!

米国の環境保全団体、ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(The Nature Conservancy、TNC)が16日、ニュージーランド(NZ)の漁獲割り当て(クオータ)管理システム(QMS)に関するリポートを発表し、NZのQMSを国際的なモデルとして世界各国・地域へ向けて推奨した。

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