水産
成長速いエビ養殖技術、海外からも関心

豪科学産業研究機関(CSIRO)は成長速度が通常の養殖エビより20%ほど速いウシエビ(通称ブラックタイガー)の育成、養殖に成功。

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水産
WA産イセエビ、今季も漁獲枠

イセエビ漁が国内で最も盛んな西オーストラリア(WA)州は、昨季から新たに導入した漁獲可能量(TAC)を11月解禁の今シーズンも継続する。

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水産
養殖ウシエビ、新技術で国内生産拡大へ

豪科学産業研究機構(CSIRO)はこのほど、[水産]養殖業者と共同で、歩留まりを著しく向上させた養殖用ウシエビ(英名ブラックタイガー)の品種改良に成功したと発表した。

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水産
SA州イセエビ漁獲減、割当削減を警戒

南オーストラリア(SA)州一次産業省はこのほど、南部地域における今シーズンのロックロブスター(イセエビ)漁獲量が1,243トン余りで、割当量の1,400トンを11.2%下回ったと発表した。

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水産
微生物分解機能活用、タイ技術を製品化

タイで開発された技術が豪州企業バイオウィッシュによって商品化され、農業分野から期待の声が高まっている。

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水産
比マグロ業者、豪NZ市場開拓を視野

フィリピンのミンダナオ地方ジェネラルサントス市の漁業関係者は、新たな輸出先として豪州とニュージーランド(NZ)に照準を定めているもようだ。

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水産
TAS産ウナギ、日本で販路模索 外食向けに新感覚の食べ方提案

タスマニア島産の天然ウナギは、日本産の近似種であるため味も似ており、北半球の冬に旬の食材を供給できるといった強みがある。

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水産
ミナミマグロ養殖計画、稚魚死滅で遅延

南オーストラリア州の水産会社クリーン・シーズ・ツナが目指す世界初のミナミマグロ養殖の商業化に遅れが生じそうだ。

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水産
サンマの対豪輸出、ビジネスモデル模索

日本産サンマの豪州向け輸出に向けた取り組みが進行している。

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水産
水産業界、国産品消費促進団体と提携

豪州の水産業界が、国産品の消費を促進する活動と連動することになった。

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