連携強める日豪の農業ビジネス 〜視線はアジアへ〜 ウェルス創刊500号記念座談会
2021年4月30日
昨年のオージービーフの最大の輸出先が日本となった一方で、日本産のイチゴが初めてオーストラリアに輸出されるなど、農産物貿易を巡る日豪のつながりがより強固になってきた。
WA州に大ワギュウ牧場を!投資拡大
2021年4月30日
シンガポール人実業家のブルース・チャン氏が保有し、西オーストラリア(WA)州ピルバラ地区で和牛を生産するパードゥー・ビーフ・コーポレーション(Pardoo Beef Corporation、PBC)はこのほど、同州キンバリー地区の牧場2カ所を地元の先住民からサブリースする契約を締結した。
豪NZ渡航再開、農業界の人手不足救うか
2021年4月23日
オーストラリアとニュージーランド(NZ)の双方間での隔離なし渡航を再開する「トランスタスマン・バブル」が19日から始まったことで、オーストラリアの農業界では農場の労働者不足の解消につながると期待を示している。
農業投資会社ワラキリ、 新ファンド設立
2021年4月23日
オーストラリア最大の投資会社の一つで、多数の農業不動産を保有するワラキリ(Warakirri)・アセット・マネジメントがこのほど、青果やブロードエーカー(大規模)作物、水利権などの資産に特化した新しい投資ファンド「インスティチューショナル・ファームランド・ファンド(Institutional Farmland Fund)」を立ち上げた。



