豪新年度予算、農業に2.2億$ バイオテク強化も
オーストラリア連邦政府は新年度(2018/19年度)予算案で、農業セクターの国際競争力強化に向けて、2億2,400万豪ドル(1豪ドル=約82円)を投入する方針だ。
マレーダーリング盆地計画、与野党が協力へ
オーストラリアのターンブル政権は、国内を流れるマレー川とダーリング川の水域にある各州の間で資源を平等に配分することを目的に連邦政府がまとめたマレー・ダーリング盆地(MDB)計画で、今後環境に戻す水450ギガリットルを、ニューサウスウェールズ(NSW)州、ビクトリア(VIC)州、南オーストラリア州の水関連インフラプロジェクト37件を通して確保するという方針を固めた。
豪EUのFTA、農業開放が条件=豪首相
オーストラリアのターンブル首相は23日、外遊先のドイツで、交渉開始に向けて準備が進められている欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)について、EUが農業部門の開放を制限するならFTA交渉は行わないとの強硬な姿勢を明らかにした。
飲料空容器、保証金は製造側の売り上げに?
オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州が昨年12月から開始した飲料空き容器回収・保証金制度「リターン&アーン(Return & Earn)」により飲料の小売価格に上乗せされたコストは、大部分が消費者へ還元されず飲料メーカーの売り上げとなっているもようだ。
豪農業、投資呼び込み1千億$規模目指す
オーストラリアの農業従事者団体、全国農業者連盟(NFF)は24日までに、大手会計事務所KPMGや国内通信最大手テルストラと共同で、農業界の将来を分析したディスカッションペーパー「トーキング2030(Talking 2030)」を発表し、現在600億豪ドル(1豪ドル=約81円)規模のオーストラリア農業界を、2030年までに1,000億豪ドル規模へと成長させるには、海外からの投資や地方部での国際空港の建設などが不可欠だと指摘した。
ヤマハ、NZ農業ロボット企を支援
ヤマハ発動機は、ニュージーランド(NZ)の農業ロボット工学企業ロボティックス・プラス(RPL)へ、農業の自動化技術の開発に関する投資を開始したことを明らかにした。


