穀物CBHが44%減益、取引部門の不振で
西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者CBHが15日発表した昨年9月通期決算は、純利益が8,270万豪ドル(1豪ドル=約81円)と過去最高の豊作だった前年度の1億4,920万豪ドルから44%減少した。
帝人が豪の機能性大麦研究に本腰、腸内環境改善
帝人は、オーストラリアで販売されている腸内環境を改善する機能性大麦「バーリーマックス(Barleymax)」について、メルボルンに本社を置く食品企業ザ・ヘルシー・グレインとの日本での独占共同開発を今年から本格的に進める。
血糖値上昇抑える白パン、 パース企が製法開発
西オーストラリア州パースのバイオテクノロジー会社ホリスタ・コルテック(Holista Colltech)は14日、血糖値の上昇を抑える白パン(小麦粉で作ったパンの総称)の製法を開発したと発表した。
穀物CBHは株式会社化を、元役員らが提案
西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者CBHの元役員2人が設立したオーストラリアン・グレインズ・チャンピオン(AGC)が、生産者主導 の協同組合CBHに対し、株式会社への組織変更を提案している。
干ばつを「仮死」で乗り切る豪植物、研究進む
長期の干ばつに見舞われた際に「仮死状態」に陥り、生命を維持することができるオーストラリアの原生植物トリポゴン・ロリイフォルミス (Tripogon loliiformis)の再生メカニズムを調べる遺伝子研究を、クイーンズランド工科大学(QUT)の研究チームが進めている。
中東向けの豪産小麦輸出が減少、政情不安などで
中東での政情不安や欧州諸国との競争激化で、オーストラリア産小麦の中東向け輸出が落ち込んだことが、豪政府統計局(ABS)の小麦輸出統計で分かった。
米ブンゲのジーロング港建設、許可などで遅れ
米穀物商社ブンゲ(Bunge)が計画するビクトリア(VIC)州ジーロングでの穀物輸出港建設で、許可の取得に時間が掛かったことなどから、完成時期が当初予定していた2016/17年度に間に合わないことが分かった。
グレインコープ、全農子会社とカナダで合弁
東部州最大の穀物商社グレインコープは14日、全国農業協同組合連合会(全農)の米国穀物子会社である全農グレインと、カナダに折半出資の合弁会社を設立したと発表した。
豪でもスーパー小麦の開発着手、 3チームが拠点
収穫量(イールド)の多い「スーパー小麦」の品種開発を目指す世界的な取り組み「インターナショナル・ウィート・イールド・パートナーシップ(IWYP)」で、オーストラリア・アデレード大学の植物ゲノム研究センターのスチュアート・ロイ博士が研究者8人の1人に選ばれた。
