米ブンゲのジーロング港建設、許可などで遅れ
米穀物商社ブンゲ(Bunge)が計画するビクトリア(VIC)州ジーロングでの穀物輸出港建設で、許可の取得に時間が掛かったことなどから、完成時期が当初予定していた2016/17年度に間に合わないことが分かった。
グレインコープ、全農子会社とカナダで合弁
東部州最大の穀物商社グレインコープは14日、全国農業協同組合連合会(全農)の米国穀物子会社である全農グレインと、カナダに折半出資の合弁会社を設立したと発表した。
豪でもスーパー小麦の開発着手、 3チームが拠点
収穫量(イールド)の多い「スーパー小麦」の品種開発を目指す世界的な取り組み「インターナショナル・ウィート・イールド・パートナーシップ(IWYP)」で、オーストラリア・アデレード大学の植物ゲノム研究センターのスチュアート・ロイ博士が研究者8人の1人に選ばれた。
全長1.3キロの「巨大小麦列車」、試験運行
ニューサウスウェールズ(NSW)州ナラブライ(Narrabri)で2日、2年前にオープンしたニューカッスル港のアグリターミナル(NAT)に向け、5,000トンの小麦を積載した車両の長さが過去最長の「巨大貨物列車」が試験的に運行した。
グレインコープ買収憶測消えず、麦芽事業に注目
米国の穀物メジャー、アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)による東部州最大の穀物商社グレインコープの買収がオーストラリア連邦政府に却下されてから丸2年が過ぎたが、ADMがグレインコープを買収し、グレインコープの麦芽(モルト)事業を分割を図るのではとの憶測が浮上している。
冬小麦収穫量見通しを引き下げ VICは6年ぶり不作=ABARES
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は1日発表した最新の四半期穀物リポートで、2015/16年度(15年7月~16年6月)の小麦の収穫量見通しを2,400万トンと、9月の前回予想を5%引き下げた。
温暖化、QLD産穀物は 小麦からソルガムに?
地球温暖化の進行でクイーンズランド(QLD)州では気温上昇が見込まれており、今後数十年間に同州で栽培が適している穀物は小麦ではなくソルガム(タカキビ)─。


