NSW州、農業・地方サービス予算を増額
オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州政府が来年度(2017/18年度)予算案の中で、農業・地方サービス機関であるローカル・ランド・サービシズ(LLS)への予算を2,300万豪ドル(1豪ドル=約84円)引き上げ、バイオセキュリティーや生物学的多様性、土地管理などを中心に1億8,200万豪ドルの予算を充てる方針を明らかにした。
冬作物生産量、33%減でも好調 夏作物は5%増=ABARES
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)が14日発表した最新の四半期穀物リポートで、2017/18年度(17年7月~18年6月)の小麦などの冬作物の生産量が約4,010万トンと前年度から33%減少するとの予想を示した。
穀物向け総合保険、支援制度の利用わずか
農家が自然災害に見舞われた際に生産コストを補償する「穀物向け総合保険(multi-peril crop insurance)」の加入支援として、オーストラリア連邦政府が昨年3月に導入した保険料の一部払戻制度について、政府による総額2,020万豪ドル(1豪ドル=約83円)の拠出額のうち、実際に利用された額がわずか10万7,000豪ドルにとどまっていることが分かった。
日本でNZ食品商談会開催、13日にはワインも
在日ニュージーランド(NZ)大使館商務部がこのほど、同国産の食品を日本の業界関係者に紹介する試食商談会「ニュージーランド・フード・コネクション」を大使公邸で開催した。
16年の豪干し草輸出量、4年連続で記録更新
2016年のオーストラリアの干し草輸出が98万9,000トンに上り、4年連続で最高記録を更新したことが、オーストラリア飼料産業協会(AFIA)が発表した統計で分かった。
収穫期の輸送重量制限緩和を!VIC穀物大手
ビクトリア(VIC)州で操業する穀物取り扱い大手が、他州が導入する「収穫期重量管理計画(harvest mass management scheme=HMMS)」をVIC州でも採用するよう同州政府に求めていることが分かった。
穀物業界の対立続く、在庫情報の報告巡り
オーストラリアの穀物業界で連邦政府の規制を巡り、穀物の在庫情報の報告を義務付けることを求める生産者と、報告は自主的に行われることが望ましいとする穀物のバルクハンドラーの対立が続いている。
ヒヨコマメ、AB病原菌への抵抗性が低下
ヒヨコマメの胴枯病を起こすアスコキタ・ブライト(AB)の病原菌の変異により、ヒヨコマメの抵抗性が低下し病気にかかりやすい状態となっているため、専門家は農家に注意を呼び掛けている。



