オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
「パーマカルチャー(Permaculture)」という言葉を初めて聞いたのは、豪州にやって来た昨年だ。
先週書いた、豪州で農業の跡継ぎ不足が進行していること(第17回「農業を担う学生」)にまだこだわっている。
この問題は、農業大国の豪州にもあるのだなといささか意外だった。
中国の国家統計局が昨年末に発表した統計で、2011年の中国の食糧生産量が8年連続の増産で過去最高を更新したことは、個人的に意外な感覚をもって受け止めた。
豪州の建国記念日である1月26日の「オーストラリアデー」の記念セレモニーで、ある理事が行ったスピーチが波紋を広げている。
日本で最近、小型デジタルカメラを購入した際、その外箱にこんなフレーズが記載されていた。
長野県北部の実家に帰省している。
北京に赴任していた昨年までは、中国政府当局が発表する経済指標のデータには疑心暗鬼になっていたものだ。
世界の穀物相場が記録的高値を付けているのに伴い、米国の農地価格も高騰を続けている。
先日、わがオフィスの棚を整理していたら、NNAが当時発行していた月刊誌「アジアウォッチ」(2002年1月号)が出てきた。
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