企画・特集
第210回 オーストラリアの選挙はどうなっているのか(その2)

オーストラリア連邦総選挙が日本と比べて異なる特徴的制度の1つに、有権者の投票が法律上で義務化されている「義務投票制」を採用していることが挙げられる。正当な理由もないのに投票に行かなかった場合、20豪ドル(約1,900円) […]

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第209回 オーストラリアの選挙はどうなっているのか(その1)

オーストラリアで5月3日に約3年ぶりに実施される連邦議会の総選挙まで、あと1カ月を切った。下院(House of Representative)の全150議席と、上院(Senate)の全76議席のうち約半数の40議席を選 […]

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第208回 インフルエンサーを重用するオーストラリア

オーストラリアの労働党政権が総選挙実施日を5月3日にしたのは、先に発表した新年度予算で所得税減税をサプライズ的に盛り込み、その歓迎ムードが冷めやらぬうちに総選挙になだれ込みたかったのだろうと思われる。そうした与党政権の戦 […]

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第207回「トランプ恐慌」と中国(下)

(前編はこちら) それに先立って、クック諸島のブラウン首相は北京を訪問しており、経済協力や開発プロジェクトに関する協定など、中国との3つの協定に調印している。クック諸島はニュージーランド(NZ)との自由連合協定を維持し、 […]

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第206回「トランプ恐慌」と中国(上)

米トランプ大統領による、同盟国でも構わず一律に関税引き上げを決めたり、ウクライナを侵略したロシア寄りの発言をしたりといった傍若無人な政策を見ていると、同大統領自身が今後、世界の経済や社会情勢に、大混乱をもたらすのは間違い […]

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第205回 原発導入という諸刃の剣

オーストラリアのモリソン首相(当時)が、2021年9月に豪米英の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」を発表した後、筆者は安全保障に関する講演会で「今後オーストラリアで原子力発電の導入議論が活発化していく」と予測を述べ […]

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第204回 準同盟国の大使を呼び付ける

日本の野党第一党である立憲民主党の武正公一・ネクスト外相が、オーストラリアのヘイハースト駐日大使を議員会館に呼び付け、発言を慎むよう叱責した。ヘイハースト大使が講演やメディアで、日本と中国の関係についてタカ派的な発言をし […]

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第203回 難航必至のAUKUS(下)

※前回はこちら:第202回 難航必至のAUKUS(上) 前回は、次期米大統領に再登板するトランプ氏に対する懸念以上に、豪米英の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」を取り巻く問題が噴出していることについて書いた。その典 […]

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第202回 難航必至のAUKUS(上)

米トランプ次期大統領が、安全保障をめぐる世界の構図を引っかき回す懸念が至る所で噴出している。それは日本やオーストラリアにとっても同じで、オーストラリアが特に懸念しているのは、トランプ大統領が、豪米英の安全保障枠組み「AU […]

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第201回 急接近するオーストラリアと韓国

オーストラリアと韓国がここ数年で急接近しているのを、複雑な思いで見ている。両国の協力関係が特に顕著なのは、安全保障分野とエネルギー分野だ。韓国防衛大手ハンファは8月末に、ビクトリア州ジーロングに自走砲と装甲車を生産する工 […]

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