オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
労働党のラッド前首相が行った総選挙の敗北宣言スピーチは、落選者がうなだれる光景を見慣れた日本人としては非常に違和感があった。
周囲のオーストラリア人の友人たちの中で、自宅で仕事をしている比率が非常に高いことに気がついたのは最近のことだ。
豪州の総選挙まであと1カ月を切っている。
オーストラリアを含めた海外では、個人の名前を冠した学校の校舎や図書館、集会ホールなどがよく目に付く。
オーストラリアの日系企業駐在員と話していると、最近は海外勤務を希望する若手社員が減っているという話をよく聞く。
オーストラリアが日本を相手取って調査捕鯨中止を求めた訴訟で、口頭弁論がハーグの国際司法裁判所で行われている。
ここ10年間で、筆者が東京や海外で日本の官僚や政治家などと取材で話す機会があれば、必ずと言っていいほど彼らに個人的に提案してきた政策がある。
東京都の猪瀬直樹知事がこのほど、日本の標準時間を2時間前倒しにする案を提案して話題となっている。
今年に入ってからだろうか、わが社の従業員採用などの際に、中国人国籍の若者の応募や問い合わせが増え始めた。
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が6月13日からオーストラリア各地を訪れる。
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