オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
先週末の14日に安倍首相がオーストラリアを訪れ、ターンブル首相と首脳会談を行って多方面の連携をまとめた。
筆者がオーストラリアに赴任して以来5年間以上も連絡が途絶えていた、中国赴任時代の友人から、先日久しぶりに電話で連絡が来た。
1カ月ほど前から、ボランティアで日本人高校生の留学生をわが家に受け入れている。
初めて訪れたパプアニューギニア(PNG)の首都ポートモレスビーの町は、貧しいが一見平和な町に見えた。
6月末に長野県須坂市の実家に一時帰国した際、ブドウ畑作業の繁忙期と重なり、毎日のように手伝わされるはめになった。
休暇を過ごした日本からオーストラリアに戻ると、意外なニュースが飛び込んできた。
オージー仲間のパーティーで、50代の友人の一人が、昔放送された「ザ・サムライ」というテレビ番組を知っているかと聞いてきた。
オーストラリアのアンドリュー・リー労働党財務補佐官が、5月末にメルボルンで興味深い講演をしていた。
「日本は今後50年間にわたり、穀物と牛肉をオーストラリアだけから調達する『暗黙の合意』をしていた。
先週末(18日付)に続いて、オーストラリアが軍事戦略上極めて重要な拠点であるダーウィン港を、中国企業の嵐橋集団(ランドブリッジ)に委託したことについて述べたい。
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