オーストラリアで始める農業ビジネス!
第68回 日本の食料自給率が危ない! 米農業再生への道

前号では、戦後アメリカ(GHQ)の政策によって小麦が大量に導入され、日本の食卓が大きく変化した経緯を紹介しました。その結果、米の消費量は急激に減少し、食料自給率も大幅に低下しました。また、米の消費が増えれば食料自給率の回 […]

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企画・特集
長野フェア、シドニーのスーパーで長野県産品試食イベント

長野県産食品を試食できるイベント「長野フェア」が3月4-5日、シドニー中心部のアジア系食品小売店「シティースーパー(Citi Super)」で開催される。 試食品は、日本一の焼き肉の街と言われる南信州・飯田で誕生した信州 […]

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FROM OCEANIA TO JAPAN
第487品 メインランドのチーズ&クラッカー

ニュージーランドの豊かな自然が育んだ本格チーズを手軽に楽しみたい方におすすめなのが、メインランド(MAINLAND)のチーズ&アルチザンクラッカーです。オセアニアとアメリカの一部地域で販売されている、スナック感覚で楽しめ […]

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豪主要農畜産地域の降水量
豪主要農畜産地域の降水量 2月20日~26日

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編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「アグリテックのタネ」

オーストラリアはバイオセキュリティーに厳格なことは有名で、国境はおろか州境でも持ち込み品の検査が行われるほどです。あまりの厳格さで観光客などには不評なものの、今回、その重要性と限界を改めて認識させる出来事が発生しました。 […]

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ことの葉
ことの葉「余裕」

オーストラリアで生活していて「ノーウォリーズ」を聞かない日はないほどだ。 先日知り合いがバンド演奏をするというのでクラブに出かけた。午後8時開演と聞いており、それまで友人や出演者の親戚らとクラブ内のレストランで夕食を楽し […]

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ウェルスのトリビア
ウェルスのトリビア

オーストラリアの日系ブドウ農場「葡萄ファームズ」が、今シーズンの輸出を大幅に拡大する計画です。特に日本向けの出荷が増えますが、その理由は何でしょうか?(答えは記事中に)

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企画・特集
ヤマハ発動機が買収したロボティクスプラスは自律型農業用車両を開発する(同社提供)

関連記事:ヤマハ、豪NZでアグリテック急加速 2社買収し法人も設立(2025年2月27日)

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畜産
富豪フォレスト氏、AACo出資率引き上げ

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畜産
バーチャルフェンスの利用、SA州議会で僅差否決

オーストラリア・南オーストラリア(SA)州議会で19日、衛星利用測位システム(GPS)を組み込んだ首輪を用いて家畜を誘導する「バーチャル(仮想)・フェンス」の規定に基づいた利用を認める動物福祉法改正案の採択が行われ、反対 […]

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