豪農産品生産高予測、7%下落 悪天候による穀物不作などで
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は12日、2017/18年度の農産品生産高見通しを発表し、前年度比7%減の590億豪ドル(1豪ドル=約86円)になるとの予測を示した。
食肉品質指標、豪産牛肉で上昇=業界団体
オーストラリア食肉家畜生産者事業団(MLA)は、今年までの2年間で同団体がオーストラリア産牛肉に付与した食肉品質の格付け指標、ミート・スタンダーズ・オーストラリア(MSA)指標の平均が57.56ポイントと、2010~11年から0.84ポイント上昇したと発表し、オーストラリア産牛肉の質が近年大きく向上したことを示した。
エミューオイル、魚油に次ぐ人気となるか
オーストラリアのエミュー農家らは、エミューオイルの効能を消費者に周知できれば健康製品としてフィッシュオイルに匹敵する存在になると希望を抱いている。
WA地方部に高速ブロードバンド、CBHと加企業主導で
西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者CBHグループは、カナダの資産運用大手ブルックフィールド・アセット・マネジメントの子会社、アーク・インフラストラクチャー(Arc Infrastructure)と地域の農家や企業と協力し、地方部向けのブロードバンドの整備を計画していることが分かった。
キンバリーかんがい事業、穀物・綿花事業が加速
西オーストラリア(WA)州北部キンバリー地区のオード(Ord)川でかんがい事業を手掛けるキンバリー・アグリカルチュラル・インベストメント(KAI)が先月、穀物の格付け施設と包装施設の建設に着手した。
羊毛AWIの不祥事疑惑、監査局が調査へ
羊毛業界の研究開発(R&D)マーケティング機関、オーストラリア羊毛イノベーション(Australian Wool Innovation、AWI)が、政府からの拠出金や生産者からの徴収金を不適切に利用している可能性があるとして、オーストラリア国家監査局(ANAO)が総合的な監査に乗り出すことが分かった。

