製紙オパール、再生可能バイオガスの道を模索新着!!
日本製紙のオーストラリアの連結子会社Paper Australia(屋号:Opal、オパール)はこのほど、天然ガスの使用と温室効果ガスの排出量削減を目指すネットゼロ(実質排出ゼロ)戦略の一環として、地場バイオエネルギーイ […]
CSIROの人員削減、環境研究ユニットが打撃新着!!
オーストラリア科学産業研究機関(CSIRO)が実施する大規模な人員削減で、食料・農業、バイオセキュリティー、気候変動などを担う環境研究ユニット(ERU)が最も大きな打撃を受ける見通しとなった。CSIROは先週、最大350 […]
今週の農業1行フラッシュニュース!(2025年12月5日)新着!!
【畜産】NZのひき肉価格、1年間で18%上昇(RNZ) 【畜産】スペインのアフリカ豚コレラ、NZ養豚業は警戒(RNZ) 【畜産】生体牛輸出、家畜船の確保が今後の課題に(OTH) コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必 […]
海藻飼料のシーフォレスト、豪証取に上場
家畜のメタンガス排出削減効果で知られる海藻カギケノリ(Asparagopsis)を使った飼料添加剤を製造するシー・フォレストが、11月26日にオーストラリア証券取引所(ASX)への上場を果たした。新規株式公開(IPO)で […]
環境法改正、労働党とグリーンズ合意で可決へ
オーストラリアの労働党政権が27日、環境保護・生物多様性保全法(EPBC法)の改正案を巡り、グリーンズ(緑の党)と合意に達したことが分かった。主要開発案件の審査迅速化と自然保護強化を同時に図るものとされる。グリーンズは同 […]
豪の産業界、連名で環境法改正案見直し要請
オーストラリアの26の財界団体は連名で、労働党政権が計画する環境保護・生物多様性保全法(EPBC法)改正について、環境相に付与される計画事前阻止の権利の詳細明示や、新設される連邦環境保護庁(NEPA)の管轄範囲の縮小など […]
今週の農業1行フラッシュニュース!(2025年11月21日)
【畜産】エマニュエル、生体羊の輸出開始で見通しに期待(WA) 【酪農】A2ミルク、26年売上予想引き上げ(NZH) 【酪農】乳製品価格GDT指数、7回連続で下落(NZH) 乳製品のオンライン競売システム「グローバル・デア […]
すし店の魚型しょうゆ容器、NSWでも廃止へ
オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州政府は、新たに魚型のしょうゆ容器やパンの袋のプラスチック製タグなどを2026年から30年にかけて段階的に廃止する。州の長期戦略「NSWプラスチック計画」の一環。南オースト […]
排出量取引制度、NZで植林以外の活動も対象へ
ニュージーランド(NZ)政府は、排出量取引制度(ETS)への登録の対象として、植林以外の温室効果ガス削減活動を認める新たな仕組みを導入する方針を明らかにした。気候変動対応法を改正して、湿地の再生や泥炭地の再湿潤化などを炭 […]



