豪鶏卵業界、代替飼料として昆虫粉末に注目

オーストラリアの採卵養鶏場ではタンパク質摂取のために大豆かすが飼料として多く使用されているが、環境負荷の高い大豆かすに代わる飼料として、ハエの一種である「ブラック・ソルジャー・フライ(アメリカミズアブ)」の幼虫といった昆虫の粉末やカノーラミール、ルピナスに期待できることが分かった。グレインセントラルアが伝えた。

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