穀物
WAが日韓向け新小麦、 その名もニンジャ!

西オーストラリア(WA)州の農家は今後、日本や韓国の製めん市場用にパースで開発された小麦の新品種「ニンジャ(Ninja)」の導入で、両国との貿易関係を一段強化できる見通しだ。

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その他
企業ハイライト

■養殖タサル、通期3%減益

サケ養殖最大手タサルが19日発表した6月期通期決算は、海水温度の上昇がサケの成育に影響したことなどを背景に、純利益は4,850万豪ドル(1豪ドル=約76円)と、前年度から3%減少した。

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畜産
NABが小麦生産予想上げ、肉牛価格は高く

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が、今年の小麦生産量予想を2,720万トンに引き上げた。

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穀物
冬作物、収穫過去最高の可能性=ACF予想

調査会社オーストラリアン・クロップ・フォーキャスターズ(ACF)の最新予想によると、オーストラリアで冬作物の収穫量が過去最高を記録する可能性が出てきた。

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食品飲料
豪スーパー市場、競争が激化=米食品大手

オーストラリアの900億豪ドル(1豪ドル=約78円)規模の食品雑貨市場は、ますます競争が激化している─。

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政策・投資
NSW州、貨物鉄道効率化に1,500万$

ニューサウスウェールズ(NSW)州政府は11日、総額1,500万豪ドル(1豪ドル=約78円)を拠出し、貨物鉄道の効率化を進めると発表した。

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環境
星ダクストン、豪で水利権ファンド上場へ

シンガポール企業ダクストン・アセット・マネジメントは、水利権ファンドをオーストラリア証券取引所(ASX)に上場し、9,900万豪ドル(1豪ドル=約77円)を調達する計画だ。

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環境
ウイルスによるコイ駆除、生態系破壊か

オーストラリアの農業にとっての重要な水源であるマレー・ダーリング川で計画されている、ヘルペスウイルスの投入による外来種の野生のコイの駆除で、駆除を実施すれば結果的に水中の酸素が急激に減少し、周囲の生態系を破壊する恐れのあることが、アデレード大学の調査で分かった。

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FROM OCEANIA TO JAPAN
第53品 PDPファイン・フーズのバニラ・ビーン・ライス・プディング

米=主食と思わずに食べれば楽しめるかも

コメという食材に対しては、オーストラリアに来てからしばらくの間、「日本人にとっては主食であり、

おかずと一緒に食べるもの」という考えが、頭から離れませんでした。

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ことの葉
イケアでハイ

当地では「アイケア」と発音するスウェーデン家具のイケアは食べ物も安い。

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