水産
WA州政府、ロブスター漁獲量を変更か

西オーストラリア(WA)州のケリー水産相がこのほど、州内におけるロックロブスター(イセエビ)の漁獲量を来年、大幅に増やすとともに、増加分のうち80%を州政府が確保し、WA州市場向けに供給する方針を明らかにした。

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畜産
その他の今週の農業ニュース(12月7日~ 12月13日)

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畜産
豪農産品生産高、3%減見通し 輸出高にも打撃か

オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は11日、2018/19年度の農産品生産高見通しを発表し、前年度比3%減の580億豪ドル(1豪ドル=約82円)になるとの予想を示した。

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畜産
1~11月の豪牛肉輸出12%増、百万トン突破

2018年1~11月のオーストラリアの牛肉輸出が前年同期比で約12%増の103万トンを記録したことが、農業省の発表で分かった。

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畜産
豪子羊市場、販売数増加も品質低下の兆し

オーストラリアのラム(子羊)市場では、ビクトリア(VIC)州南部を中心に依然として取引数が伸びているものの、今後、質の良い子羊の供給が減少する兆しが見られている─。

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酪農
粉ミルクのワトル、中国の高齢者人口に商機

オーストラリア・メルボルンに本社を置く乳児用粉ミルク製造のワトル・ヘルス・オーストラリアは、中国の人口高齢化を視野に入れ、オーガニック乳製品と健康に良い食材の需要が急増するとみている。

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酪農
フォンテラ、生産者乳価を固定化へ

ニュージーランド(NZ)の乳業最大手フォンテラが、生産者支払乳価を固定化するスキームの導入を検討していることが分かった。

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酪農
豪政府の牛乳価格指数、情報不足で大失敗

オーストラリア連邦政府が今年7月に立ち上げた「牛乳価格指数(milk price index、MPI)」は大失敗に終わった─。

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酪農
乳業オープン・カントリー、オーガニック加工開始

ニュージーランド(NZ)の乳業大手オープン・カントリー・デアリーが、ワイカト地区に保有するワハロア製造工場に、オーガニックミルクの加工機能を追加したことが分かった。

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穀物
グレインコープ買収案、画期的財務モデル?

オーストラリア東部州最大の穀物商社グレインコープが、オーストラリアの新興投資企業ロングターム・アセット・パートナーズ(LTAP)から24億豪ドル(1豪ドル=約82円)での買収案を提示されていることについて、提案内容の背後に画期的な財務モデルが構築されているもようだ。

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