穀物
コメ生産大ピンチ、わずか5%に 2年連続不作、コロナが駄目押し

コメの収穫期が近づくオーストラリアで、今シーズンの生産量は、史上2番目に少なかった昨年をさらに下回り、わずか5万4,000トンと壊滅的な少なさに落ち込む見通しだ。

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フォトニュース
スーパーの入り口には、社会的距離を守って並ぶための目印が印された(シドニー市内)

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その他
飲食業界、雇用維持で労使協力

コロナウイルス感染症の影響が広がる中、業界団体レストラン&ケータリング協会(RCA)と連合労働組合(UWU)は、規制緩和を実行し雇用の維持に努めることで合意した。

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その他
航空便凍結で輸送量高騰、豪輸出業者に打撃

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、オーストラリアの輸出業者は航空輸送料の高騰に直面している。

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その他
過半数のNZ人、大麻合法化に賛成

調査会社ホライゾンリサーチがNZ人約2,000人を対象に調査した結果、54%の人が娯楽用大麻の合法化に賛成していることが分かった。

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その他
ウエスファーマーズ、コールズ株放出

複合企業ウエスファーマーズは、2018年に分離した小売り大手コールズの株式5.2%を放出すると発表した。

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青果
豪産柿、タイに向け初輸出

オーストラリア産の柿が先月25日、初めてタイのバンコクに向けて輸出された。

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青果
NZ青果T&G、フレッシュマックス買収に青信号

NZの青果生産販売大手T&Gグローバルが、同業のフレッシュマックスの買収に関しNZ通商委員会の承認を得たことが明らかになった。

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その他
コールズ、医療・警察関係者などを優先

コールズは平日の一定の時間帯に、高齢者や障害者に加えヘルスケア業界とエマージェンシー・サービスに従事する消費者も優先する制度を取り入れた。

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その他
豪政府、輸出業者向け支援策に1.1億豪ドル

オーストラリア連邦政府が1日、新型コロナウイルス感染症の拡大で多大な影響を受けている農産品・水産物輸出業界向けの支援プログラム「国際輸送支援機構(International Freight Assistance Mechanism)」に1億1,000万豪ドル(1豪ドル=約66円)を投じると発表した。

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