第127回 クリアスキンワイン

【クリアスキンワイン】
International liquor wholesalers
522-550 Wellington road
住宅ローンを払い始めて5カ月が過ぎた。借りる時に十分承知していたものの、毎月の金利ほど憎らしいものはない。先日、某銀行が過去最高利益を達成したというニュースで、思わずテレビのチャンネルを変えてしまったほどである。
最近、クリアスキンワイン売上げが伸びている、というのも自分のような懐事情を抱えている人が多いからだろうと納得している。クリアスキンワインは通常のワインより4~6割安い価格帯で売られている。自宅で少したしなむくらいなら、「ボトルに入っているワイン」ということだけで合格だ。リカーショップの店頭に並ぶクリアスキンのワインを見れば大体、どこの産地でどんな種類のワインが人気なのか分かる。例えばニュージーランド(NZ)マールボロー地方のソービニョン・ブランやバロッサバレーのシラーズやカベルネ・ソービニョンはブランドのラベルがなくとも産地が有名なので安心感がある。
これまでクリアスキンのワインを飲んでひどい味だなどと感じたことは一度もない。ただ、「これは素晴らしい」と印象に残るほどのものもなかった。同じワインが入っていたとしてもラベルやブランド名は一般消費者への印象付けには欠かせないものなのかも知れない。
投稿者プロフィール
最新の投稿
企画・特集2016年3月24日新・たえこのワイン 第49回 「Yarra Yering」
企画・特集2016年2月25日第48回 「Tenute Dettori」
企画・特集2016年1月28日第47回 「Cassegrain Wines」
企画・特集2015年11月26日新・たえこのワイン 第46回 「Wente Vineyards」


