第541品 フェデレーション・アルチザン・チョコレートのチョコレート
旅先のチョコレートは、その土地の雰囲気を楽しめるものです。今回ご紹介するタスマニア(TAS)州の「フェデレーション・アルチザン・チョコレート」は、ホバートの職人による手作りで、お土産にも自分用のちょっとぜいたくなおやつにも向いています。
フェデレーションは、TAS州で30年以上続くチョコレートブランド。2014年に現オーナーのカーチス夫妻が事業を引き継ぎました。倫理的に栽培されたカカオの調達から焙煎、チョコの成型まで職人が管理する「ビーン・トゥ・バー」製法を取り入れています。
オーストラリア最古の石橋が現存する静かな街リッチモンドを拠点に、製造体験プログラムも展開しTAS州らしさを感じられるブランドとして親しまれています。
今回試した2枚の味わいは大きく異なります。「オレンジジンジャー」は、ダークチョコのコクの中に柑橘類の爽やかさが広がります。甘さ一辺倒ではなく、後味にほんのりスパイス感が残るので、食後に少しずつ割って食べたくなるタイプです。一方のタスマン・シーソルトは、ダークチョコにタスマニアの海塩を合わせた一枚。ロースト感が強く、塩が引き出すくっきりした輪郭が魅力で、こちらはより大人っぽい味わいです。
価格は1枚14豪ドル(1豪ドル=約111円、調査当時)。タスマニア土産は迷わずこれを。(尋助)
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