土壌の菌からメタン削減飼料、海藻と同効果

オーストラリアで、家畜のメタンガス排出量を抑制する新たな飼料添加剤の開発が進んでいる。土壌に広く分布する真菌のカーブラリア(Curvularia)菌を利用したもので、海藻カギケノリ(Asparagopsis)を原料とする飼料添加剤と、同様の効果を発揮するものとして期待されている。商業販売も視野に入っている。オーストラリアンが伝えた。

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