乳業フォンテラ、木質バイオマスで排出削減

ニュージーランド(NZ)の乳業最大手フォンテラが、木質バイオマスを燃料とするボイラーをフル稼働させることで、石炭利用を半減することを目指している。同社はこのほど、北島ワイトア(Waitoa)の工場に新設した木質バイオマスのボイラー稼働に伴い、同工場の石炭利用が半減したと発表した。

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